「カメラをつければ大丈夫」と考える施設管理者は多いですが、機械警備だけでは対応できない状況があります。一方で、有人警備だけでは広大な施設や夜間の監視に限界があります。両者を組み合わせることで、それぞれの弱点を補うことができます。

機械警備の強みと限界

カメラ・センサー・入退室管理システムは、24時間休まず監視を続けられる点が最大の強みです。人件費を抑えながら広範囲をカバーできます。一方で、異常を検知しても現場に駆けつけることはできません。また、カメラの死角・センサーの誤作動・システムの障害といった問題が発生した場合、機械だけでは対応できません。

有人警備の強みと限界

有人警備の最大の強みは、現場での判断と対応ができることです。不審者への声かけ、来訪者の確認、緊急時の避難誘導など、機械では対応できない状況に対処できます。一方で、広大な施設や夜間の長時間監視には限界があります。警備員も人間ですので、疲労や見落としが生じることがあります。

組み合わせの設計の考え方

機械警備と有人警備を組み合わせる場合、「機械が検知し、人間が対応する」という役割分担が基本です。センサーが異常を検知したら警備員に通知し、警備員が現場を確認する。カメラの映像を指令センターが監視し、異常があれば現場の警備員に指示を出す。この連携が機能するためには、機器の設置位置と警備員の配置を一体で設計することが必要です。

Zone Vault 33 の複合プランの進め方

Zone Vault 33 では、機器の選定から設置業者の調整、運用ルールの策定まで、複合プランのコーディネートを行っています。機器メーカーや設置業者との調整を施設管理者が個別に行う必要はありません。まず現地調査を実施し、施設の規模・用途・リスクに合った機器と有人警備の組み合わせを提案します。

機械と人間、どちらが優れているかではなく、どう組み合わせるかが問題です。サービスの詳細一覧もあわせてご覧ください。